令和6年6月29日(土)、京都で第21回全国社協職員のつどいを開催しました。
コロナ後初の対面のみの開催となり、全国各地から154名の社協ワーカーが集まりました。
講演として、「あそびの生まれる時」、「あそびの生まれる場所」の著者である西川正さんをお招きし、つながりづくりの大切さをお話しいただきました。パネルディスカッションでは、社協の強みを活かした行政との取り組み、1人のつぶやきから地域全体の活動へひろげる取り組み、組織内での職員育成の取り組みといったさまざまな切り口から、人と人、人と地域がつながることから生まれる力について考える時間となりました。会場の各地で行われる名刺交換、「やっと会えた~」という声、対面の醍醐味を感じることができました。
さて、私たち関コミとして、つどいの開催だけで留めず、このつながりを活かし、今後の社協を考え合い、運動を続けていきます。
ななレオンの登場?!スピンオフ動画はこちらから
https://youtu.be/XMGoN3FwG1o