【案内】近畿地域福祉学会研究助成セミナー 社協基本要項改定からこれからの地域福祉の理論と実践を考える

 関コミでは、基本要項の改定が進められる中、全国の社協職員有志に呼びかけ、意見交換、議論を重ね、「基本要項 第一次案」に対して意見表明をおこないました。基本要項とともにある関コミとしては、基本要項改定に対するアクションを続けながら、改定後の地域福祉実践についても議論をやめないことが使命だと考えています。
 本セミナーは、関コミの研究活動の展開として位置づけ、『基本要項改定とこれからを地域福祉考える研究会』との共同の取り組みとして開催します。

目的
 本セミナーは現在検討が進められている「基本要項2025」第一次案の論点を明らかにしたうえで、次の2点について協議することを目的として、社協実践者と研究者がともに議論する第1歩の場となることを目指して開催します。
1.社協が何にこだわり実践を進めることが、地域福祉の未来につながるのかを明らかにする。
2.社協内だけの議論にせず、地域福祉の理論と実践の観点からその課題を明らかにする。

日時
 2024年10月19日(土) 13:00~16:30

場所
 大阪市社会福祉研修・情報センター 4階 会議室(大阪市西成区出城2-5-20)

対象
 日本地域福祉学会会員、社会福祉協議会役職員等

申込
 こちらより10月10日までにお申し込みください。(定員80名・事前申込制)
 ※募集定員が定員超過のため受付を終了しました。関心をお寄せいただいた皆さまには大変申し訳ありません。
  



備考
 当日資料を10月16日(水)17時までに下記リンク先に掲載します。
 セミナー当日は各自でご持参をお願いします。
 当日資料はこちら

【主催】基本要項改定とこれからの地域福祉を考える研究会(地域福祉学会員)
【協力】関西社協コミュニティワーカー協会 
【後援】近畿地域福祉学会

・関コミの会員・賛助会員のみなさまへは、別途郵送でもご案内しています。
・内容及び詳細につきましては、下記の開催要項をご確認ください。
・ご不明な点等がございましたら、関コミHP問合せフォームからご連絡ください。


開催要項PDF